成功事例

本陣水越 株式会社 代表取締役社長 水越 雄一

具体的対策

抱えていた課題

本陣水越様は一度弊社でWebサイトを作られており、今回はリニューアルのご依頼でした。
最初のWebサイト制作時から社名の変更がありましたので、旧社名で公開していたWebサイトを一新することに。それに伴い、本陣水越という男らしい新社名を反映させたデザインへと変更。
また、ターゲットを民間の方からのご依頼を目的としたPRではなく、公共工事に対応できることを推したコンテンツへの変更などのご希望がありました。

勝ち取った成果

使用する写真をほぼすべて提供していただくことで、他社との差別化を図るのに有効的なオリジナルコンテンツを獲得。会社名とその意味が伝わるような男らしく、歴史を感じるようなデザインで構成しました。公開したばかりなので、データはまだ少ないですが、特殊重機などニッチですが需要の高いkeywordでのアクセスが以前のサイトよりも増加しています。これからも継続的にデータを集め、よりPVを獲得できるような運用方法をご提案して行きます。

対策ポイント

推し出したいコンテンツへのトラフィック増加を念頭に置く。

まずは公共工事に対応できる会社としてのPRを行なうため、地盤改良や土木工事などのkeywordでのSEO対策や施工事例の更新による工事関係のトラフィック増加を目指しました。
また、公共事業の増加や東京オリンピックなどの需要に伴い、仕事が増えることを見越した人手不足を補う求人情報へのトラフィック増加対策も行ないました。

ブランド力の向上は「選ばれる会社」の第一歩。

本陣水越という社名をブランド化するために、キャッチやデザインにこだわり、会社自体のブランディングも並行して行ないました。

インタビュー

ホームページ導入の背景

時代の流れに取り残されないために。

自分で調べ物をするときは、やっぱりインターネットを使って検索するんで、弊社にも検索したときにヒットするようなホームページが必要なのかなと思っていました。

そんなとき、弊社と取引のある会社さんがブラニューでホームページを作っていて、その方から紹介されたことが導入のきっかけですね。

実はブラニューでホームページを作るのは2度目です。一番最初のホームページは民間の方からの依頼を狙って作ったんですが、民主党から自民党に政権交代したころから公共工事が多くなったので、それに合わせてホームページで公共工事もできます!と謳いたかったのと、社名が変わったこともあり、この機会にリニューアルしたいと思って2度目の制作を依頼しました

時代の流れに取り残されないために

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プランナーの印象

自分と親しい人であればあるほど、自信を持って紹介できる。

自分と親しい人であればあるほど、自信を持って紹介できる

1回目も2回目も同じプランナーさんだったんですが、初めて会ったときはチャラい子だなぁと思いましたね(笑)。

でも、話してみるとセンスがいい。弊社もモノを作る仕事なのでセンスは重要視しています。

それから、1を聞いて10を知るタイプでしたね。後はとにかくマメに連絡を取ってくれて、こっちの都合に合わせてくれるし、何かお願いしてもできるかできないかは別として、とりあえずチャレンジしてくれる。お客さんのニーズに合わせてくれるのはすごくいいですね。

だから自分と親しい人であればあるほど、自信を持って紹介しやすいと思います。次のホームページを作るとなったときでも、やっぱり同じプランナーさんがいいなぁと思いますね。

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完成したホームページについて

「男らしくていいね」なんて、みんないってくれますよ。

「男らしくていいね」なんて、みんないってくれますよ。

とにかく打ち合わせが楽でしたね、全部伝えなくてもやってもらえますし。ほかの会社で作ったことはないのでわからないんですが、そこまで高いとは思っていません。クオリティーや費用対効果はいいと思います。

まだ公開したばかりですので、直接的に仕事が増えたとか問い合わせが来たとかはないんですが、周りのホームページを見たって人からは反響がありましたよ。「男らしくていいね」なんて、みんないってくれますね。

現状ではホームページに不満はないです。でも、時代とか環境はどんどん変わっていくので、自分でいじれる部分の割合が少ないかなと、少し思いますけどね。

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ホームページに期待すること

アナログでは難しい、リアルタイムの情報発信をしていく。

弊社は建設業のなかでも、アタッチメント式でいろいろな現場に対応できるタイヤユンボとか特殊な機械に特化している部分があるので、その特化している物を必要とするお客様がウチを見つけてくれたらいいなって思っています。

例えば年間で1000PVだったとしても、アナログならパンフレットを作って、営業を1人雇って1000人のところ行かないといけない。しかも、そのパンフレットが2つ折りとかなら、情報量でとてもホームページには及ばないですよね。

アナログでは難しい

リアルタイムの情報発信をしていく

Webならネット環境さえあれば全国の人たちに伝えることができるし、フェイスブック、ツイッター、ブログが更新できるからリアルタイムな情報を発信して行ける。

アナログではできないことができるので、どんどん活用していきたいです。

会社概要

会社名 本陣水越 株式会社
事業内容 土木工事業
地盤改良・調査・保証
建材の運搬・販売、残土受け入れ
特殊重機オペ付きリース
Webサイト http://www.mm-gws.jp/

company web site

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